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北摂ランチライドのお誘い 2015.6.24
昨日今年初めてのニイニイ蝉の声を聞きました。まだ雨が心配な時期ですが、7月5日(日)−予備日7月12日(日)に、ランチライドを予定しています。
行き先は三田方面。 最近サイクリストで賑わう「こうづき」方面へ向かいます。
NC誌の記事はどうしても関東から中部方面がメインになっていましたが、40年近くも前から北摂を題材に記事を書いてこられたご本人にも参加していただく予定です。
週間予報が発表されたら、再度募集のご案内を致します。
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夏近し 店に集まる 旧英車 2015.6.15
思わず五七五で詠んでしまいましたが、なぜは夏になると旧い英国車がやってきます。
かなり痛んだ状態だったminiは、迷った挙句オールペン、各部もオーバーホールで新車のようなコンディションに。
Moulton F-Clubのステッカーは、一工夫で着脱式です。
かなり以前に一度当blogに登場したCarltonですが、オーナーが代わり、パーツ構成が変わると全く別物になりました。
バーテープの色をどうするか、楽しい悩みです。
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好きなカタチ 2015.6.6
70年代初頭のNC誌に掲載された老舗の広告写真です。当時でさえ既に古典的なStronglight49DにTA Criterium、 Mafac Racerのアッセンブル。TAのリングやカンパのピラーには肉抜き加工が施されています。
衝撃的なCampagnoloのサイドプブレーキの登場以降、レーサーにはサイドプルが復権しつつありましたが、当時初めてドロップハンドルのスポーツ車を手に入れた私には、世の中の全てのジュニアスポーツ車に装備された見慣れたサイドプルブレーキに対し、アーチワイヤーを介して千鳥で引き上げるセンタープルブレーキは、一般の自転車とは一線を画す本当のスポーツ車を象徴する存在でした。 今もセンタープルブレーキに惹かれるのは、そんな刷込からでしょう。
これはシングルの軽量車。TAのクランクにファイブピンで取り付けれたリングは、そのままでも大凡強度の不安なSimplexを極限まで(いや遙かに極限を超えて?)肉抜きされた物。歯も一枚おきに削り取られています。 実用性はともかく、理屈抜きで好きです、こういうのは。
英国のパートナーがWEBに掲載してくれた一枚。 
two Japanese classics とコメントを入れてくれました。
流石のセンスに脱帽。 Orlandiを同じ仕様でお届けできます。 御相談下さい。
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LEDライト用金具が入荷しました 2015.6.1
欠品していたLEDライト用の金具(ブレーキマウント用)が入荷しました。一個400円です。
少しお得なライトとのセットを数量限定でご用意しております。
こちらからご注文お願いします。

6月3日(水)は所用により休業させていただきます。
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