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tokyobike 26 ltd のお買い得車です 2014.6.30
この季節にピッタリな爽やかなアイボリーホワイトのフレームと、同色に塗られたフェンダー、さらに専用のホワイトタイヤを備えた限定車に、軽量なリアキャリアとヴィヴィッドな色合いのパニアバッグを組み合わせました。
日本では余り普及していないパニアバッグですが、片側でなんと23Lもの容量があります。 ビニール素材で耐候性に優れ、角に補強が入っているので、だらしなく垂れ下がることもありません。
リアには反射素材が備わっております。
通常価格78,660円のところ66,800円でご提供します。 レトロLEDライトを装備して70,000円です。Sサイズですので、170cm位までの方に適応します。限定1台です。
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もしもマウンテンバイクが英国で生まれていたなら -II 2014.6.26
量産型MTBの草分けであるSpecialized Stampjumperが生まれた1981年に英国ラレーからはBomberというクルーザースタイルながらも変速機を備えた自転車が発売されました。内装3段には必要の無い、大きなスポークプロテクターは当時の入門用スポーツ車のアイコンだったのでしょう。興味深いのは、適応サイズが脚の長さで示されていること。
完成した姿です。 ロードスターのフレームをベースにしていますので、オフロード用とはいえスリムなタイヤに、内装ハブ、超ワイドなブルムースバー装備です。
タマルペイ山のリパックに敬意を表して内装ハブはコースター仕様です。
フロントのワイマン製センタープルは十分な制動力
悪路をものともしないBrooks B66の下方、ピラーについたスプリングは
Breezer製のHitelite。乗車のままで、サドルハイトを調整できる優れものです。
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油断大敵 2014.6.19
大阪では今のところ梅雨らしい雨は降っていませんが、まだまだ油断できません。
(この写真はRin Projectのサイトから転用させていただきました。)
Rin Pro、Brooksのポンチョの在庫お問合せください。
いまならB17 STD各色ワンセット限定で、サーファスのサドルカバーをお付けいたします。
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これは如何ですか 2014.6.17
このところPashleyをたてつづけにお買い上げ頂きましたが、この貴重なイタリア車は如何でしょうか。アメリカでレストアされた後、長らく保管されたままだったLegnanoです。非常に珍しいシルバー塗装です。
特徴的なシートラグ。 50年代から60年代初期の物でしょうか。
Magistorni製と思しきLegnano刻印のクランク。
Gran Sportリアディレイラー
大ぶりなUniversal Mod61
全体像です。ブレーキが大きいのでヘッドチューブが短くなり小さく見えますが、シート(C-T)は530mmです。
現状渡しで35万円です。(お乗りになるにはタイヤ交換が必要になります。 その他ブレーキワイヤーやシュー、サドルの交換もお勧め致します。御相談下さい。)
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6月13日(金)お休みを頂きます 2014.6.11
明後日金曜日は、外出しております。 土日は通常通り営業しております。
本題とは関係ありませんが、今や絶滅危惧種のマルチフリー抜きの数々。 ギザギザのものから、シンプルな二つ爪、四つ爪、マイクロライト用の6つ爪に混じって、この金色の抜き工具はなんと3つ爪!
英TDCのフリー用の抜き工具です。 やっと手に入れられました。
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今が買い時です。 2014.6.9
円安と消費税率アップの相乗効果で、標準価格は30万円越えのPashley Clubman Country。 店頭在庫の一台(SunXCD, Microshift仕様)を21万円でご提供です。
フレームサイズは545mm、一台限りです。(商談中です。)
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もしもマウンテンバイクが英国で生まれていたなら? 2014.6.7
複数のロードスターをお持ちのお客様、再生用に他の車体に部品を譲って残ってしまったRaleighのロードスターのフレームをどうするか?
ホィールサイズを大きくしてファーストランモデルにするのは常套手段、ならば逆張りで、タイトルにあるようにMTB化してみようというアイデアを持ってお越しになりました。
MTBの元祖としてGary Fisher氏の自転車がメディアに度々登場しますが、こちらのJoe Breeze氏の物は同じSchwinnのフレームながら、コースターブレーキに内装2速と、まさにダウンヒル専用で更に旧い時代の物です。
さて、そんなダウンヒルマシンが英国で生まれ得るのかを考えると、米国の発祥の地、マリンカウンティーのマウント・タムは標高コ745mのなだらかな山ですから、地形上はあり得ない話でも無かったのかも知れません。
とにもかくにも、その話に乗らせて頂いたわけですが、変速機を考えたとき、これはもうSturmey の内装以外は思いつきませんでした。 1986年にロスアンジェルスで入った、風変わりな小さなMTB専門店の天井からぶら下がった車両が全てSturmey の内装だったことと、その店の名前が「BUSHIDO」ということは強烈な記憶として残っていました。いま当時のレポートを読み返して見ますと、オリジナルでグリースガードのようなBBを作っていたことや、当時120mmが標準だったMTBのエンド幅を126mmで作り、それにあわせてオリジナルのローラークラッチ式フリーハブを作っていたことが判ります。 その僅か数年後には、世界初のサスペンション付きMTBをショーで発表しています。
話が横道にそれましたが、タイヤサイズは、やはり26WO(650A)のパスハン用、ブレーキは素直にサイドプルで行くことにしました。 さて、最終の形は如何に。
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Orlandiオーナー様へのご提案です 2014.6.2
純正バーテープはクッション性に優れた物をチョイスしており、握りやすさには気を遣っているのですが、それでもこのグリップの握り心地には(個人差もありますが)及ばないようです。

ブレーキレバーは色々とチョイスできますが、このヨシガイの#135が価格のバランスが最も良いようです。 Nitto B302AA ハンドルに#135ブレーキレバー、ergonグリップをセットして、現在数量限定で、組み替え工賃を含めて1万円でご提供中です。

先日の自転車が完成、旧さを全く感じさせない軽やかな走りです。
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こちらもどうぞ! 2014.6.1
取扱商品ページ、日々更新中です。
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