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Cyclo Jumble Meet at UK中止のお知らせ 2012.5.29
アップしたばかりなのですが、レストランが営業休止になりましたので、取りやめに致します。
シクロジャンブルには参加致しますので、青空の下お弁当でも広げて盛り上がりましょう。
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Cyclo Jumble Meet at UK 2012.5.28
6月10日のシクロジャンブルには、当店も展示のため参加致します。お昼にはいつも利用しているビュッフェスタイルUKでのランチを予定しております。
予約の都合がありますので、参加をご希望される方は info@cyclemm.comまで、ご連絡下さい。人数に限りがありますので、お早めにお願致します。
こちらはtokyobike26のドレスアップ例。(この車両は売約済みです。)
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コンドルは飛んで行くのか 2012.5.22
一寸クラシックなテイストが人気のsomaの数ある商品の中で、日本未入荷のこのハンドルバーを、お客様からのご依頼で入手しました。
somaのカタログに寄れば、カフェレーサーやクラブマンレーサー(モーターサイクルです)のバーをモデルにしたとのことですが、遙か以前に栄輪業が「ウイングハンドル」の名前で出していたことがあります。
コレを付けると、フラットバーの自転車がドロップバーを装備したかのようにスピードアップ出来るのだそうです(笑)。
「スピード」が大切なキーワードだった時代を物語るコピーですね。そういえば、オイルショック前のSkyline GT-Rのカタログには、「地を蹴る160馬力 最高時速200km」と、誇らしげに謳われていました。

このハンドルの国内標準小売価格は6,090円。カタログ外商品として、somaの代理店に少量入荷の予定有りとの情報がありますが、入荷時期は未定です。
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Brooksの限定商品 2012.5.18
イタリア資本になってから続々と限定品が発表され、なにやらあざとい感があり余り好きになれなかったのが正直なところですが、コイツには心引かれる物があります。
フランク・パターソンの線画を元に描かれたという模様。日本には6月入荷予定ですが、価格未定です。
サイクルモード、今年は「サイクルモード・フェスタ」と銘打って、会場もインテックスから向かいのATCに移して開催されます。

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新たに入荷しました 2012.5.16
Bruno Mini Velo Roadの限定カラーモデル、オレンジの460mmが入荷しました。タイヤを2011年モデルに用意されていたアイボリーに履き替え、全体の色調を統一しました。

大変好評を頂いているレトロLEDライト用に便利なスティが仲間入り。
従来のステムネック用よりも長くなり、さらに根本にアウターケーシングの通る穴があるので、使い勝手が向上しました。 

ライトスティ ステム用ロングタイプ 1,050円
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80年代国産中級ミキストの魅力 2012.5.7
お客様から整備のためにお預かりしました、1983年頃のナショナル自転車製ミキストです。6本バックの正当派ミキストです。
(ハンドルはオーナー様の好みで、オールラウンダーからノースロードに変更されています。)
Nationalの刻印入りステム。
センタープル留めのフロントキャリア。
B級パーツで構成されてはいるものの、肝心な部分はきっちりと押さえており、今よりは遙かに高価だった。BSはユーラシアシリーズに同様のモデルを展開。
このSuntour Trimecはアッパープーリー(ガイドプーリー)内にテンションスプリングを納め、ダブルテンション化したもの。
後にこの技術は世界初のMTB用ディレイラー、Mountechやその派生メカ達に引き継がれて行きます。お家芸のスラントパンタを使っていないのは、当時Campagnolo Super Record風の縦型メカが熱烈に要望されていたために、先ずはローワーミドルレンジのメカで実験的に採用したためか? 
きっちりとIndexが働くのですが、このTrimecはジュニアスポーツの派生で、後に本格スポーツ車用として登場したインデックスシフトのAccuShiftとは互換性はありません(一年限り生産されたα3000を除く)。
大切にお乗り頂きたい一台です。
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自転車版 謎のパラダイス 2012.5.1
本日は休みを利用して堺へ。帰路「自転車会館」へ。
実は私は小学校卒業まで、この近くに住んでおり、当時から自転車の安売り店なのやら、ショールームなのか不明でした。その不明具合は今もそのままですが、この施設の真髄?はあまり人の訪れた形跡のない2階にあります。
和名では「がたくり」と呼ばれたミショーのレプリカや、竹をモチーフにした変わり種サイクルや
うーん、クランクレス駆動システム?
そんな中で私が最も興味を引かれたのがこのナショナル自転車製のドミフォン。
このプロダイ・コッタードに装着された杉野のスペシャルチェーンリングは何と120T。
この自転車は70年代初頭のサイクルスポーツ誌で見た記憶があります。一人では発進できないので、後ろから押して貰ってスタートするという風に書かれていたような。日本選手が実際にドミフォン競技に参加するのは、それから10年程も後のことなので、当時海外からの乏しい情報に基づいて、何とか作り上げたであろうこの自転車には、先人の苦労の後が見て取れます。
自転車会館を後にして、靫公園近くにオープンしたさくら文庫さんへ。
先日お買い上げ頂いたtokyobikeの調子を伺いに寄ったのですが、サドルが合わない模様。皮サドルをお勧めしようと思います。建築家の旦那様と手作りで作り上げたという店内は、素晴らしいのひとこと!
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