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明日11月27日は12時オープンです 2011.11.26
明日はシクロジャンブル見学のため、開店時間を12時にさせて頂きます。みなさまにお会いできることを楽しみにしております。
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Moulton, Moulton, Moulton 2011.11.22
Fフレームが3台。
一番奥は私の長距離用車BSM、真ん中はもうすぐ整備完了予定の65年4SPEED、一番手前が委託販売品として突如やってきたMK−3改です。何が《改》なのか? 本来内装プラス全く効かないことで悪名高いドラムの組み合わせですが、外装化のためにエンドブラケットを溶接し、ブレーキのアウターストッパーも追加されています。
雰囲気のあるクランク&チェーンリング。
ヒドニウムのステム、バー、ブレーキレバーはGB。
この素晴らしいコンディションのMoulton MK-3を20万円でご希望の方に、とのことです。
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Old CHERUBIM 2011.11.17
旧い自転車の修理をやっていると、何故かこういうモノ達が集まってきます。
私が1975に初めて入手したCHERUBIMのヘッドマークはシールでしたので、これはそれ以前の物でしょう
左側チェーンステイの銘も手書きです。
お世辞にも綺麗とはいい難い塗装ですが、これがあるので塗り替えるわけには行きませんね。
TA、Simplex、Mafacなどで組上げる予定ですが、リアエンド幅は120mmですので旧いハブで5段ボスフリーということになります。このSUNXCDに用意された120mmの小判型穴のラージフランジハブを使用すれば、6速にすることが出来ます。

フレームサイズは560mmですが、トップチューブが540mmですので、身長170cmから御乗り頂けます。 ご興味のある方はお問合せ下さい。
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Bruno&Brooks 2011.11.14
B&Bといえば"Bed and Breakfast"、宿泊と朝食を提供してくれる、日本で言えば民宿とでも言うべき宿泊施設(イヤ、洋七&洋八の漫才コンビだとの声有り)ですが、今回はBrunoにBrooksのお勧めです。
このSmokey Purpleという名の「小豆色」は私の一番のお気に入りですが、そこにB68S(Sは女性用のスモールサイズ)を合わせてみた例です。
お前は何故Brooksがそんなに好きなのか?と問われれば、少々以前のことになりますが、私自身当時流行していた相当に固い樹脂サドルを使用して、前立腺炎を患ったことがあります。何とか再び快適に自転車に乗ろうと、様々な高価なサドルを試してみましたがどうも芳しくありませんでした。そのときフト頭をよぎったのが、以前ロードレーサーにBrooks Professionalを使用したときに、あまりにフィットし過ぎてサドルの上でお尻を自由に動かせず、却って乗り辛く直ぐに樹脂サドル(Unica No.3)に戻してしまった経験でした。サドルが合わずに苦労している今なら、寧ろその皮サドルが良いのでは?との思いでBrooksを試してみた頃、まるで何事も無かったの如くサイクリングを再び楽しめるようになった経験からなのです。
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「Brompton Stay」は唯「Tilt48」の為にだけではなく 2011.11.11
発売以来好評を頂いております加茂屋「Brompton Stay」ですが、「Tilt48」には勿論のこと、純正のイージーホィールや他のローラーを付けているBromptonにも必需品と言っても過言ではありません。
ノーマルのローラーを装着した状態ではきっちりと「座り」が良いのですが、これを径の大きな物に交換すると、途端にお行儀悪く寝転ぼうとします。「Brompton Stay」を取付けた状態では、きっちりと安定してくれます。
キャリアと取付ければ安定性は良いのですが、重量が増えるため、持ち上げが辛くなるという問題を解決すべく考案されたお助けグッズです。色は黒とシルバーのアルマイト仕上げ。3,900円
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Brooks一部商品の値上げが発表されましたが・・ 2011.11.6
空前の円高の中、何故か卸元から値上げの発表が! 
店頭在庫分のB17Specialは旧価格の11,000円でご提供します(新価格は14,700円)。
こちらは値段に変更はありませんがBromptonにベストマッチな一品、B68 Imperial(14,700円)。裾広がり防止のストリングがデフォルトのクロに加え3色付属します。
更にBrunoと共にBROOKSサドルをご注文の方には更に大幅割引
がございますので、是非この機会をお見逃し無く(在庫サドルが無くなり次第終了です)。
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フルサイズのミニ 2011.11.3
米国車でフルサイズといえば、5メートルを超える巨体に、これまた5000CCを越えるV8エンジンを積んだ車を思い起こしますが、このBruno 20 Roadに用意された540mmの限定モデルは、身長180cmの方にも無理なくお乗り頂けます。隣の26”Tourの470mmと比べると、その大きさが歴然。
置き場所を選ばず、取り回しの良いミニヴェロの美点は変わりません。

こちらはTokyobike Bisouに用意されたブラウンをアイボリータイヤでドレスアップした例です。
この季節にピッタリな一台です。
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昔の名前で出ています 2011.11.2
ナツメロまんまのタイトルですが、グランコンペからこんな懐かしいレバーがリリースされました。
ノン・インデックスです、引きの軽いパワーラチェットが備わっています。
もうひとつ、これまた懐かしい「グランコンペ・ホールイン」。軽量化のためにクランプ部とエクステンション部に穴あけ加工が施されています。ヴィンテージバイクのレストア用に古いチネリやTTTを探すのは大変ですが、このスタイルと仕上げなら、そうした用途にも最適です。
クランプ径は25.4と26mmの2種。突出しは80mmと100mm。
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