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お得な一台 2011.10.30
Bromptonの展示車がお買い得です。M3Lをベースモデルに5速化。ハンドルバーも当店のオリジナルバーが標準装備されます。
加茂屋の新製品、Tilt48と「Brompton Stay」で輪行への備えも万全。
当然フィンガークランプとシールドベアリングプーリーも付属します。
これだけ(総額5万円以上)のオプションパーツが付いて180,000円と大変お得です。一台のみのご提供価格です。 売却済みとなりました。有り難うございました。
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レトロLEDライトの電池交換 2011.10.28
大変公表を頂いておりますレトロLEDライトの中身をお見せ致します。フロントは裏側にあるネジをコインで解いて頂きますと、このように開けることが出来ます。
テールはスナップリングを外して頂きますと、簡単に分解することが出来ます。
使われているのは2032Cで、コンビニなどでも容易に入手可能です。一旦自転車から取り外して行った方が簡単でしょう。

P.S. シクルジャンブルの日程が発表されました。 11月27日(日)いつもの服部緑地民家集落南広場で開催されます。
http://www.geocities.jp/cyclojum/cyclojumble.html
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灯り(あかり)を 2011.10.26
つい数日前の夏のような気温が一転、ウインドブレーカー無しでは走れないほどの冷たい風が吹き始めました。 こんな日は連れだって走る仲間のテールライトに、何故か妙に癒されたりします。 いつも品薄でご迷惑をおかけしております「レトロEDテールライト」が入荷しております。
価格は2500円、地方発送も承ります。
これはいつも大変お世話になっておりますお客様のペデルセンに装備された蝋燭を灯すランプです。
流石に電球では、この暖かみは再現できませんね。侮る事なかれ、光量は必要充分です。
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明日10/22は14時開店です 2011.10.21
明日は空模様が心配ですが、御堂筋サイクルピクニックに参加のため、14時開店とさせて頂きます。 

閑話休題 加茂屋Bromptonスティが走行状態ではどうなのか?とのお問い合わせを頂きましたので、ご紹介致します。
エラストマー部にはテールライトを取り付けることが出来ます。
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御堂筋サイクルピクニック開催 2011.10.17
10月22日に御堂筋サイクルピクニック(が開催されます。このイベントでは、「自転車の適正な利用(ちゃんと走ろう!)」と、「御堂筋に自転車レーンを作ってほしい」ということをPRするため、中之島市役所前に集まり、そこを出発点に、御堂筋を自転車で順番に南に向けて安全に車道を走り、堺筋を北上し、戻ってくるアピール走行を行います。
詳しくはこちらをご覧下さい。
私も時間の関係でフルには参加できませんが、一周はお付合いさせていただく予定でおります。当店前を8時30分にスタート予定です。
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加茂屋とdoesnotmanufactのニューアイテム 2011.10.12
Bromptonの魅力的なニューアイテムをご紹介します。先ずは加茂屋のBrompton Stay。
以前ご紹介しましたTilt48や純正オプションの大径ローラーを取り付けた際に、折り畳んだ状態では安定が悪くなるのを防いでくれるアイテムです。
Tilt48と共に使用すれば、転がし易くするめだけに、重いキャリアを付ける必要はもうありません。
こちらはdoesnotmanufatのBrompton用輪行袋のプロトタイプです。
上から被せるのではなく、ジッパーを開いてマントの様に巻き付けるように被せます。
ダブルジッパーの口を開いて手を入れます。
生地はタップリと厚みがあり、他人との接触を防ぐ為のカバーなら本来このくらいは欲しいものです。ブラックウォッチ柄がなんともおしゃれですね。

加茂屋 Brompton Stay         3,900円
doesnotmanufact Brompton用輪行袋  12,600円(予価)
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ランドナー以外の選択肢 2011.10.6
あらあら、道端でインフレーターを一生懸命押し込んで、パンク修理でしょうか? 片方の紳士は地図を広げてルートの確認か、はたまた悪路を避けてコース設定し直しているのでしょうか。古き良き時代のツーリング風景が描かれています。このところランドナーが随分と脚光を浴びており、速さのみを求めるのではなく、景色や道中の産品を楽しみながらゆったりと走れる自転車が注目を浴びています。それ自体は喜ばしいことなのですが、ランドナー以外の選択肢は無いのでしょうか? フランス式のランドナーが日本で普及する以前は、日本のサイクリング車と言えば、英国風のクラブモデルが主流だった時代があります。昭和30年前後のことですから、ランドナーは当時のサイクリストにとっては目から鱗、垂涎の的であったことでしょう。当時の日本の劣悪な道路事情では、38Bや42Bという極太のタイヤは、夢のようなアイテムだったに違いありません。
此処にあるベルトのバックルは、昭和30年に城東輪業社の創業者である寺島常蔵氏が、学生を引き連れて大阪から東京へと自転車旅行をしたときの記念品ですが、このバックルを寄贈して下さいましたベテランサイクリスト氏に依れば、当時国道1号線といえども都心部以外は未舗装で、同行された方の一人は途中で振動の酷さでヘッドチューブの付け根が破断し、近くにあった鉄工所で修理して貰い何とか東京へたどり着いたとのことです。そう言った道路事情は昭和31年に東京から大阪へバイクで旅した伝説のレーサー、浮谷東次郎の著書「がむしゃら1500キロ」にも記されています。
翻って当時とは比較にならぬほど道路事情の良い今日、こんなクラブモデルを旅行車として利用しては如何でしょうか。今日のレーサーと比べれば、フォークオフセットが大きく、チェーンスティは長く随分とゆったりとしておりますが、当時の写真を見るとRALEIGHのファクトリーチームは英国内のレースをこのモデルで戦っていたことが判ります。持って軽く、勿論乗って軽いレーサーに太めのタイヤを履き、バッグと泥よけを装着すれば立派な旅する自転車のできあがりです。
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