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T-Shirt ギャラリー 2009.7.31
Tシャツネタが続きます。なにやら天候不順でいまだ梅雨明けしない大阪ですから、これは秋の訪れもずれ込むかもしれませんね。ということでTシャツが活躍する期間も、まだまだ続きそうです。
これらはパーツメーカーのロゴを押し出したもの。
こちらはモノトーンのものを中心に。
そして自転車を意識せずに着られるものもあります。
いずれも数に限りがありますのでお早めに!
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Bromptonに似合うT-Shirt 2009.7.28
前回入荷の際には、開梱時に居合わせた方々がいち早く購入してしまい、一般の目に触れなかったモノです。
羽の生えた内装ハブが、上り坂で背中を押し上げてくれるというコミカルなもの。オジサンのスタイルがまた良いですね。ハンチングにジャケット、ニッカーズにアーガイル模様の靴下です。タバコを吹かしながらと言うのが時代を物語っています。
サイズはS&Mですがもう少し詳細を記します。
S;身幅 46cm 身丈 62cm
M;身幅 51cm 身丈 67cm
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Vintage Bicycle T-Shirt 第2弾到着しました 2009.7.26
大好評のうちにほぼ完売状態だったビンテージ・サイクル・Tシャツの第2弾が到着しました。前回未入荷のものも多数あります。右からPEUGEOT,Circuite de France そして右端はおなじみCampagnolo。 このCampaのみ背中に文字がプリントされていますが、右胸にも羽根のマークが付きます。数に限りが有りますので、ご希望の方はお早めに。価格は1枚3,500円。エクスパックでの発送も承ります。

Campagnoloの話題ついでに、もう一つ話題を。1951年以降のカタログを一冊にまとめた本(とは言うものの、カタログのコピーを集めた謂わば海賊版なのですが)を書棚にご用意いたしました。Campaについて、新たな発見があるかもしれません。
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カモの威を借る 2009.7.24
寅ならぬカモ、いえ加茂屋クリーションの独創的な商品群を取り扱い致しております。これはBrompton用のヒンジクランプ(フィンガークランプ)。
ほんの一手間なのですが、これに慣れてしまうと普通のヒンジクランプが面倒で嫌になってしまうほど。そのメカニズムは内部に仕組まれたスプリングと、この片方のミミをほんの僅かに長くしたデザインによるものです。
その他、モールトン用ウルトラシルキーサスを初め、BD−1用のパーツも好評販売中です。 BROMTON用各種スペアパーツもご用意いたしております。

店内在庫のBROMPTONは、このフィンガークランプを標準装備しております(値段は据え置き)。  
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Aloha 2009.7.22
Hawaii発のブランド「DAKINE」のメッセンジャーバッグが入荷です。以前ご紹介しました「First Impressions」のものは、その高品質は勿論、この世に二つと同じものがない自分仕様のものを所有するという喜びが得られる点で正に最高峰なのですが、もう少し手軽に、それでいて巷に溢れるメッセンジャーバッグとは一味違うテイストの物をお探しの方にうってつけのアイテムです。メンズはこういったパターンを中心に4色
一回り小ぶりのガールズはいかにもハワイらしいこんなデザインです。
中身も抜かりなし。
画像ででは判りませんが、背中側にもう一つノートPC用のパッド入りポケットも備わっております。

DAKINE メッセンジャーバッグ  8,150円
ガールズメッセンジャー 7,200円
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TOKYOBIKE Bisou(ミキスト)入荷しました 2009.7.19
TOKYOBIKEから待望のミキストが発売されました。パーツのグレードを考慮することでベースモデルは42,000円と、一層お求め易い価格になりました。発売を記念して当店オリジナルのスペシャルな一台を仕立てました。
クロ一色のタイヤをアメ色のサイドウォールタイヤに交換し、純正オプションの籐カゴを付けました。サドルは細めのものから、たっぷりとした乗り心地のスプリング入りツートーンカラーのものに交換してあります。この仕様で48,000円、1台限りのご提供です。
(純正泥除けは別売りでご用意いたします。4,200円)
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Dedaのバーテープ入荷 2009.7.16
なんとも微妙な色合いのバーテープが入荷です。ホワイト、ピンク、レッド、グリーン、etc.どれも皆「ミルクで割ったような」なんとも美味しそうな色合いです。

テーブルにセットされたデザート風にディスプレイしてみました。
後ろに見えるCYCLOCは、ワインクーラーに見立てコノスルの壜を。
手前に見えるSolt&Paperの容器は、ACのハブシェル製です。
(この容器は演出用品で販売は致しておりません)

Deda バーテープ 1,170円
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後の祭り 2009.7.15
「後の祭り」を英語にすると "It's too late" ということになるのでしょうけれど、冗談めかして "after the festival" などと訳した自称「英語の達人」が居りました。一説には「祭り」とは祇園祭を指す言葉だそうです。祇園祭りは7月を通して執り行われる八坂神社の神事ですが、17日にクライマックスを迎える山鉾巡行が済んだ後は、祭りの期間中とはいえ、なにやら物寂しくなります。この祭りの後半部分を「後の祭り」と称するのだそうです。ならば、ふざけて直訳すれば "The lattar part of the festival" とでも訳すべきでしょうか。
以前ご紹介いたしました、 「大阪自転車ホリデー」の続編が「ワークルーム」から発売されました。 京都へお出かけの際の必需品です。
京都自転車デイズ ワークルーム偏 1,575円
こちらも当店で販売いたしております。
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世の中の変化が早すぎないか? 2009.7.12
タイトルにある言葉、この十年ばかり加速度的に変化が早くなっているような気がします。昨秋の金融危機も瞬く間に世界中に広まり、夏頃までは値上げラッシュだったものが、一転デフレに見舞われるという過去の経験則では測りようの無いスピードで物事が進んでいるような気がします。Windowa95がインターネットをそれまでの学術ネットワークだったのを一般に開放するきっかけとなり、それ以降身の回りの事象が一気にスピードアップした気がします。 一種のシリコンバレージョークでしょうけれど、紀元前後を意味するBC,ADをBefore ComputorとAfter Diditalに見立てたものがあります。BCとADを分かつ存在たるWindowsを世に生み出したビル・ゲイツは、差し詰め神のような存在ということになるのでしょうか?
時間を気にせずに、上の写真にあるようなモデルでゆったり走りを楽しむのも良いのではないでしょうか。
とは言うものの、当店もご希望によりフルカーボンのロードから、伝統的なランドナーまでお客様のご要望をお聞きしながら作り上げます。こちらはロード初体験のお客様のために、リラックスしたポジションでご提案させていただいているものです。

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ベストメッセンジャーバッグ 2009.7.10
世に数多あるメッセンジャーバッグで、一体これに適う物はあるでしょうか。 一品一品すべてオーダーメイドで作られます。この世に二つと同じものはありません。ここに上げたバッグは、通常左肩に担ぐことを前提として作られたいるメッセンジャーバッグを、オーナー様のご希望により右肩で担げるように全く逆にミラーイメージで作ったものです。そのほかにも鍵用の外部ポケットを設けたり、ジッパーを増やしたりとカバンに並々ならぬこだわりのあるオーナー様の希望を入れてあつらえた物です。
内張りもぬかりありません。斜めに切られたポケットがお分りでしょうか?肩に斜めに掛けたときに丁度上を向くように配慮されています。中からのぞいているのは、中身が不用意に飛び出さないように設けられたフタ。そのデザインも抜かりなし。他にも書ききれないほどのアイデアが盛り込まれています。
手作りのため、通常2ヶ月以上の納期を要します。

First Impressions メッセンジャーバッグ 当店にて取り扱いおります。
http://www.1stimpweb.com/
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Bruno in good old days? 2009.7.9
大変好評を頂いておりますBrunoのロードミキスト20です。 もともと女性をターゲットにデザインされたようですが、以外にも男性にも好評です。写真のモデルはオプションのマッドガードとスタンドを装備した状態です。
更にオプションのホワイトサドルとグリップをつけると、ブリテュッシュグリーンのフレームカラーとシルバーのマッドガードの組み合わせと相まって、こんな旧いMoultonのイメージに仕上がるのではないかと思っております。
ケーブル類のホワイトへの入れ替えもご相談下さい。 もちろん、ブラウンのサドルとグリップも素晴らしいマッチングを見せてくれているのは言うまでもありません。
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エラストマーはStridaの乗り心地に何をもたらすのか 2009.7.8
Brooks Flyerを得て、大きく乗り心地が改善されたStridaですが、着座位置がサドルの後端になるとの、どっかりと座り込むポジションで体重の半分以上が集中するため、長時間ライドではお尻が痛くなるので(本来長時間ライドのための自転車ではないのですが)、肉厚で幅広のサドルで更に雨の心配も無いプラスティックベースのサドルを探しておりました。他社とはちょっと違ったコンセプトのサドルを用意しているTIOGAから2種をピックアップしてみました。
サドル下のエラストマーがオレンジのNomad1.1とクロのエラストマーのPax。Nomadは坐骨の幅に合わせてM,L,XLの三種類が用意されており、前半部はエアークッションを併用した究極のメカニズムです。
一方PaxのコロンとしたスタイルはいかにもStridaに似合いそうです。ルックスとメカニズム、さてどちらを選びましょうか。

閑話休題、先日息子が靴を買う場に居合わせたのですが、なんと足のサイズが28cm。特別に大きいということでもなく普通にあるサイズなのですから、全く日本人の体型の変化には今更ながら驚かされます。これを自転車の視点で見てみますと、ペダルとの接点である拇趾球の位置から踵位置までの距離も大きくなるわけですから、従来どおりのセッティングの常識では膝の稼動範囲が大きくなります。それを解消するためにシートアングルを73度くらいまで寝かせてやるという、ますます欧米並みセッティングが必要になるのかもしれません。
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Coming Soon 2009.7.5
小径車をフロントダブル化しようとすると、取り付け位置が前過ぎたり取り付け角度が適正に行かず、変速不調やキャパシティ不足に悩まされます。それを解消するために、メーカーの「R」は、シートチューブ後ろにFDマウントのためだけに短いシートチューブ状のものを設けており、イタリアブランドの「G」はその「後付尻尾」を
ねじ留めしています。
しかしこのパ−ツがあればそんな問題から一気に開放されます。
過去にもFDの取り付け位置を後方にずらすパーツは存在しましたが、取り付け角度を適正にできる商品は恐らく初めてではないでしょうか。
間もなく発売です。 現在のところ価格未定ですが、決まり次第取扱商品にアップさせていただきます。
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紳士の作法 2009.7.3
ベストセラー「考える技術・書く技術」の著者、板坂元氏は同時にメンズファッションの大家であるけれど、流行を追うのではなく「不易」の視点でオトコの持ち物、立ち振る舞いかくあるべし、といった著作物も多数。
「紳士の作法」もそんな中の一冊ですが、その中で過去の最早「だれも知らないエチケット」として紹介されているのが、名刺の折り方です。『左肩を折れば「私本人が参りました」という意味、右肩を折れば「おめでとうごございます」になる。同様に右下は「お気の毒でした」「ご愁傷さま」「ご全快を」ということになり、左下は「離任します」という挨拶になる。』というものです。
自転車の世界でも、旧い時代のレースの写真を見るとチューブラータイヤを肩にかけておりますが
その結び方、などご存知無いのが普通ですので、ご紹介いたします。
自分でも試してみましたが、まだ上手く習得できておりません。その必要も無いでしょうから、やはり失われた作法になるのでしょう。
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大きな可能性が 2009.7.1
ジョーンズ博士が支えてくれているこのシートクランプ、キャリア用ダボが一体化したアイデア商品です。
エンドにはキャリアの脚を留めるアイレットが用意されていても、シートステイ側は鉄板を巻きつけて留めるというものが多いのですが、このクランプを使えばすっきりと取り付けることができます。

しかし私がこのクランプに注目しているのは、これを使ってBSモールトンのリアキャリアに応用できるのではないか、という点です。
いずれ、ここで発表できることを楽しみにしていてください。 
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