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怪我の功名? 2015.11.2
入院したお陰で、日頃は自宅のベッドサイドに崩れ落ちんばかりに積んでいた本にじっくりと目を通す時間が取れました。普段からそこまで多忙なわけでは無いのですが、つい直接仕事に関係の無い事柄は後回し、という意識があって買って「積ん読」や「斜め読み」と称して、読んだつもりで実は殆ど内容を理解せずにいた本達に随分とつきあうことが出来ました。最近入手した本のお勧めを二冊ご紹介致します。
タイトルだけ見ると、何やら初心者向けに、車種やフレームの寸法、果ては素材による乗り味の違い、ついでに交通法規などなど、ありがちな内容かと思って期待していなかったのですが、若い頃に世界一周を為して、その後も多数の自転車を乗り継いできたベテランサイクリストが最後の一台とも言える自転車を手に入れるストーリーです。 そして自転車や構成パーツの歴史的な成り立ちを手短ながらも、筆者が英国人ということもあり、日本で「自転車の歴史」として語られている物とは幾分違った視点で書かれており、読み応えがあります。
こちらはフランス在住の日本人のご婦人が書かれた物ですが、中にツールドフランスについての記述があります。 フランスでのTVの放映事情なんかが書いてあるのか?と手にしたのですが、これまたツールの成り立ちが一般に言われているライバル紙に対抗してロト紙が始めた、というだけの物ではなく、実はその前にフランス全土を二分する政治的な大事件があり、それがツールの誕生へと繋がって行くというストーリーが語られています。

以上二冊、是非おためし下さい。
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