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MTBの時代がやって来るII 2014.9.9
自身はロードバイク(当時はロードレーサーと言った)に乗り続けてきたのですが、次第にMTBに移行して行くことになります。初めてMTBを見たのは、1982年にアメリカの小売店で、初の量産MTBであるSpecializedのStump Jumperを目にしたときでした。
見るからに重たそうなその自転車は、当時の量産MTBの文法に従って作られていました。 
すなわち;
1.フレームチューブは厚肉で頑丈
2.下りで安定するようにヘッド&シートアングルは70°以下
3.ハブは不用意に緩まないように、クイックは使わずナット留めとする
4.荒れた路面の下りで抑えの効く幅広のハンドルバー などなど
そんなスペックに大いに疑問を感じていたのですが、そのBEPALのイベントにTom Ritcheyが持ち込んできた自転車はそんな常識を根底から覆す物でした。 ロードバイク並に立ったフレームアングルは、同じくロード用の薄肉パイプで構成されており、当然ながらハブはクイックレリーズハブ、ハンドル幅も短く切りつめられ、突き出しの長いオリジナルのブルムースバーが付いていました。 当時日本では一般的で無かったIRCのオープンサイドMTB用タイヤは軽量リムに組まれ、ともかく大きなサイズにもかかわらず軽量。まさに目から鱗、いや我が意を得たり、自身の考える理想のMTBのスペックが全てここに現実の物になっているとう感じでした。 
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