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変速機のキャパシティーとは 2012.8.27
変速機の「キャパシティ」が話題に上ることも多々ありますが、一般にこの言葉が「ロー最大ギヤ」と渾然と使用されて、話しがややこしくなります。
例えばこの80年代のものと思しきロードレーサー、フリーホィールはトップ13T、ロー21Tという当時のスタンダードでしたが、コンパクトドライブが一般化した現在では、如何にもギヤ比が高すぎるとのことで御相談を受け、無理を承知でローギヤのみ28Tを付けてみました。

ココで問題になるのは「ロー最大ギヤ」です。このようなスラント角を持たない縦型の変速器では、ロー側へ移動するに連れフリーのスプロケットとの間隔が小さくなり、使用できる最大歯数は比較的小さくなります。
この2次型のスーパーレコードでは、プーリーケージの支点を変えて、プーリーとスプロケットの間隔を大きく取り、ローギヤのサイズを稼いでいます(ということはトップ側での変速性能は犠牲になります)。

「キャパシティ」はどれだけチェーンのたるみを取れるのか、を表す値になります。フロントをアウター、リアをローギヤにした、最もチェーン長さが長い状態から、その逆にフロントインナー、リアをトップにした最もチェーンが短くなる状態で、何枚差までチェーンをたるまさずに使えるのか?を示した数値です。最近の大径プーリーは、巻きとり量を大きくすることで、キャパシティの増大に寄与しています。

新着情報です。 世界で2012個、日本へは100個の限定入荷です。
使うのが勿体なくなります。 26,000円
コメント(0)カテゴリー・自転車全般
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